…なんて事になるのはかんべん。
迷っているというのは、数量限定の新刊購入特典ラミカ。
前回は、A6ぐらいのラミカを3種類作って購入者全員に特典としてプレゼントしていましたが、
今回はB5サイズにしようかと思っています。もしくはA4サイズ。
原稿はA4サイズで作っていますので、ちょっとアレンジすればA4でも可能ですし、
ラミネートフィルムがA4なのでわざわざ切る必要もありません。
あと、用紙が色々あるのでそれの選択にも迷う…
今考えているパターンは以下の通り。サイズはA4、B5どちらも。
みなもさんのゲスト絵カラー版は、みなもさん自身の原稿がギリギリで作成できない可能性があるとの事で、
今回のパターンから外しています。間に合えば作成します。
*両面印刷時は、片方は砂糖酢(ハピヅキ表紙別パターン)、もう片方はぽんねつさん(ゲスト絵別パターン)
*ラミネートフィルムはA4・150ミクロン
- 両面厚手用紙(高品位マットタイプ)、もしくは光沢両面用紙に両面印刷
- 光沢紙(キヤノン純正スーパーフォトペーパーシルキー、富士フイルム光沢紙など)に印刷、2枚を背中合わせ
- キヤノン純正ハイグロスフィルム(HG-101)に印刷、2枚を背中合わせ
- 光沢紙に、砂糖酢・ぽんねつさんの絵を印刷し、1枚ずつラミネート。つまり片面のみ。
品質は3が1番。試しに、3の設定でぽんねつさんの絵を印刷してラミネートしてみましたが、
ハイグロスフィルムの艶々感と、ラミネートによる光沢感、そしてぽんねつさんの絵とで、もの凄いラミカになってます。
150ミクロンフィルムなのでコシもあります。
枚数的にはまだ未定ですが、使う用紙によって作れる枚数が変わります。
スーパーフォトペーパーシルキーとハイグロスフィルムはA3なので、これを半分に切ってA4として使います。
残り枚数がどっちも18枚ぐらいなので、すべて使うと36枚ぐらい作成できます(片面ラミカ)
2枚背中合わせだとそのまんまの枚数分ですね。他の用紙はA4で、富士の光沢紙は50枚以上あります。
ちなみに、スーパーフォトペーパーシルキーで両面やってみましたが、ちょっと厳しい厚みです。
ラミネーターに通したら「カコ…カコ…」ってローラーが苦しそうな音を出していましたw
さすがにこれは何枚もやるとラミネーターがぶっ壊れそうなのでやめます。
1は両面印刷可能な用紙で、2枚を綺麗に合わせる事をしなくてもいいので、
ラミネートする際の手間と時間が省けます。2枚を上手く背中合わせにしてラミネートするのって難しいのですよ。
両面マットタイプは容易に手に入れる事ができるので、間違って50部以上出ても配布できるかも。
でも、品質は光沢紙に劣ります。まぁラミネートすればある程度の品質になるかもしれませんが…
んー…どうでもいいことかもしれないのですが、迷うんですよね~。
両面に絵があるのがいいのか、それとも砂糖酢・ぽんねつさん別々でもいいのか。
片面印刷にした場合は、どちらかを選んで頂きますが、ぽんねつさん(またはみなもさん)のばかり選ばれたらへこむなぁw
この日記を見られている方々で、ご自身が貰うならどれがいいんでしょうね。
…まぁ「ハイグロスフィルムの両面タイプ」の方がいいに決まってるでしょうがw
A5にして、2枚とも配るというのもいいかもしれない…
とりあえず、今両面マット用紙に印刷中なので、これを見てから考えます。
ご意見あれば、コメントでもWeb拍手ででも良いのでお願いします。
無ければ…裏で作戦会議します(ぇ
●追加更新(28時00分)
両面マット用紙に両面印刷してラミネートしました。
十分綺麗です!
スーパーフォトペーパーシルキーでやったやつより艶々感は当然落ちますが、特に問題無いレベル。
ハイグロスフィルムでのラミカは、そのフィルム自体の良さもありますが、綺麗にラミネートされてて、
蛍光灯の反射も水面が波打つような感じではありません。まぁこの辺りはラミネーターの温度設定でしょうが。
テストばっかりしてて、ラミネートフィルムが少なくなってきたw
とりあえず、温度設定を変更して両面マット用紙であと2枚ほど出して見ます…A5にしてから。