というわけで、書いてた日記が途中で消えて4月6日と4月7日の両方の日記を書こうと思いましたが、
7日分の日記ネタが短いので6日分と統合して7日分のみにすることにしました。6日分は消します。
>Xbox 360のUSBストレージ対応アップデート正式発表、4月6日から - Engadget 日本版
上記リンクにもありますように、4月6日にXbox360のアップデートが実施されました。
今回のアップデートで、今まで専用HDDや専用メモリユニットにしか保存できなかった、
ゲーマータグ、セーブデータ、DLC、そしてインストールしたゲームデータがUSBメモリや外付けHDDに保存可能になりました。
PS3は、市販の2.5インチHDDを換装できたりと柔軟に容量が増やせるのですが、箱○は専用専用ばっかりで…
これでようやく、ある程度のゲームをインストールして爆音DVDから開放されますよ(笑)
とはいえ、箱○データ領域として使えるのは、どんなに容量が多いディスクドライブでも16GBまでで、
接続も2つまでとなっております。試しに、USBハブを繋いでHDD、USBメモリ×2(内1つは箱○用フォーマット)、
カードリーダー+SDカードを接続しましたが、システム用として認識したのはシステムフォーマットした2つのみでした。
残りの2つは、普通に動画や音楽、画像メディアとして認識していました。ってか、ハブ接続でも問題なく使えるのね…
キャプチャボード経由だったので、ついでにキャプりました。つ、ついでなんだからねっ!(爆)
USBストレージ機器を接続すると、こういう風に表示されます。
この状態は、まだ箱○用ストレージとして認識されてない状態です。
認識されている場合は「メモリーユニット」と表示され、空き容量も表示されます。
未フォーマットのUSBストレージ機器を選択すると、全容量を割り当てるのか、指定容量を割り当てるのか選びます。
全容量だと、上で書いた通り例え1TBあろうが2TBあろうが最大16GBしか使用することができません。
この状態でPCに接続しても、全部を箱○用にフォーマットしているので、HDDの最大容量から16GB引いた容量分はありません。
ただ、16GB以下のストレージを使う場合は、最大容量割り当てがいいかもしれません。
まぁ、4GBだけとか2GBだけとか指定して、セーブデータや軽いデータのみ管理するのもいいかもしれませんけどね。
手持ちUSBメモリが256MBと2GBしか無いので、PATA接続の外付けHDD(容量120GB、PATA100、7200rpm)を使用。
どうせ箱○にしか使わないだろうけど、全部を割り当てるのは勿体無いので、指定容量割り当てで16GB指定。
こうすると、120GBから16GB差し引いた104GBがPCに繋いで使用可能です。
箱○のデータは、フォルダで管理されています。隠しフォルダなので普通のフォルダ設定にしてたら見えません。
容量を決めたら、箱○で使用するに当たって最適なストレージか診断(設定)します。
診断と設定が終了すると、こうやって結果が出ます。外付けHDDは、SATA2接続のも試しましたが同じ結果でした。
USBメモリとカードリーダー+SDカードでは「最適」との結果がでました。
なので、16GBのSDカードやメモリースティック+カードリーダーでもいけそうです。
無事フォーマットが終了すると、こういう風にシステムストレージとして使用可能に。
20GBモデルの箱○を使っているので、今回のシステムアップデートはありがたい。
アーケードやコアシステムを持っている人はもっとありがたいですね…既に専用HDD買ってるかもしれませんが。
本体HDDが常に2.5~1GB以下という状態だったので、早速色々と移動やらコピーやらしています。
これはまだ整理する前。オトメディウスGが多いのは、BGMパックだからですね。
1つで数百MBぐらいありました。
外付けHDDには、エースコンバット6などのDLC、各セーブデータで空き容量が2.9GB。
とりあえず、診断結果で「あまり適してませんよ」って言われたので、なるべく影響が出にくいやつをと。
一応、こうする前にエースコンバット6をインストールして、DLCデータも外付けHDDに置いてプレイしてみましたが、
特に問題はなかったです。キャンペーンとオンラインともに。
しばらくは様子見ですけどね。まぁ何かあったらまたここで。